DKC総合カタログNo64
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■330㎜■150㎜■170㎜■150㎜❖T−25・T−14は、JSWAS G4(日本下水道協会 下水道用鋳鉄製マンホールふた)による。    ❖T−20については、旧JGMAによる。(日本グランドマンホール工業会規格)●公道仕様マンホールカバーの参考数式T−20(ランクC)❖T−20・T−6・T−2は、SHASE-S 209-2009による。■歩道(車両乗入)仕様マンホールカバーT−14の参考数式●マンホールカバーの荷重区分について2-1-7T−20T−14T−6T−142-1●公道仕様マンホールカバーの荷重区分総 重 量●敷地内仕様(建築・設備)マンホールカバーの荷重区分❖T−8については、国土交通省大臣官房官庁営繕部公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)による。  ●敷地内(建設・設備)仕様マンホールカバーの参考数式●歩道(車両乗入)仕様マンホールカバーの荷重区分❖T−14は、キャブシステム技術マニュアル(案)による。    設置場所について  T−20緊急車両通行可対応の製品については、歩道以外に(特殊施設を除く)建物内、建物敷地内・公園敷地内・公道の車道以外で車両の乗り入れる可能性のある場所  に なります。  ただし、車両が頻繁に通行する場所には適しません。❖T−25については、電線共同溝の基準である道路技術保全センターの自動車荷重諸元による。   ■歩道(車両乗入)仕様マンホールカバーT−25の参考数式25,000㎏f20,000㎏f14,000㎏f総 重 量25,000㎏f20,000㎏f8,000㎏f6,000㎏f2,000㎏f総 重 量25,000㎏f14,000㎏f設 置 場 所200×500㎜道路一般200×500㎜大型車の通行の少ない車道または歩道200×500㎜設 置 場 所公道を除く敷地周辺道路敷地内・屋内設 置 場 所200×500㎜歩 道200×500㎜(113)載荷板寸法衝撃係数衝撃考慮の後輪一輪荷重0.4(約14,276㎏f)0.4(11,200㎏f)0.4(約7,852㎏f)載荷板寸法 (510㎏f)載荷板寸法衝撃係数衝撃考慮の後輪一輪荷重0.10.1破壊荷重140kN700kN(約71,400㎏f)以上109.83kN600kN(約61,200㎏f)以上400kN77kN(約40,800㎏f)以上1㎏f=9.80665Nとして計算安全荷重破壊荷重50kN200kN(5,099㎏f)(20,395㎏f)以上20kN80kN(2,040㎏f)(8,158㎏f)以上60kN15kN(6,119㎏f)(1,530㎏f)以上20kN5kN(2,040㎏f)以上1㎏f=9.80665Nとして計算破壊荷重54kN162kN(5,500㎏f)(16,500㎏f)以上60.4kN181.2kN(18,480㎏f)(6,160㎏f)以上1㎏f=9.80665Nとして計算(ランクA・B)(ランクA・B)敷地内T−25については、輪荷重5トンの規定が据え置かれたため、T−25=T−20とした。(敷地内T−25は社内基準)2-1-6ページSHASE-S 209-2009 鋳鉄製マンホールふた(抜粋) 備考参照。T 荷重T−25T 荷重T−25(ランクC)通行可能車種大型車両トレーラーはしご消防車大型トラックバス救急車4トントラック普通乗用車(2001cc以上)小型乗用車(2000cc以下)T 荷重T−25通行可能車種トレーラーはしご付消防車大型車輌ダンプ8トン貨物バス消防車T−8T−2破壊荷重>衝撃を考慮した輪荷重×安全率5=総重量×0.4×(1+衝撃係数)×安全率5破壊荷重>安全荷重×安全率4=総重量(総重量=積載重量+車輌重量)破壊荷重>衝撃を考慮した輪荷重×安全率3 =総重量×0.4×(1+衝撃係数)×安全率3破壊荷重>衝撃を考慮した輪荷重×安全率3マンホールカバーの荷重区分について

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