DKC総合カタログNo64
611/856

ー15.019.5ーー14.018.024.0T㎜P㎜通気金物■■■■■■――■■■■■■■■■■■12共 通 寸 法D2㎜D3㎜寸法D1㎜6881105131150170195222220230250280160170195240L1㎜L2㎜本体5.05.56.07.010.612.415.921.5153283質 量 ㎏ベントキャップ付B2B1M112.7ー13.916.615.017.719.521.923.329.725.8ーL1㎜L2㎜273403(611)●部品表№部 品 名体①本②カバー③パッキン④パッキン⑤スタッドボルト⑥ナット⑦固定ボルト●オプション部品●注 意⑧ベントキャップ⑨接続管❖⑤スタッドボルト 寸法 65・80:M 8×29 3個。 寸法100~150:M10×31 3個。❖⑦固定ボルト(六角ボルト) 寸法 65・80:M 8×15 3個。 寸法100~150:M10×20 3個。❖⑨接続管:片ねじテーパ L=200本体固定用グリップアンカー(M10)本体はコンクリートスラブに打込まないで ください。本継手は「屋根スラブ後付け式」タイプですので、コンクリートスラブに予め設けられた穴から通気管を立ち上げ、本体 を取付けられるようにしてください。質 量 ㎏ベントキャップ付M1B1B2ーーー18.219.316.621.624.025.432.228.3ーL1㎜本体370材 質備  考FC150錆止め塗装クロロプレンSUS304FC150溶融亜鉛めっきアルミ鋳物亜鉛めっきSGPL2㎜質 量 ㎏ベントキャップ付M1B1ーー20.319.226.925.5ーー12-25本体500■■■■■■■■■■VC-B1■■■■■■■■■■■■VC-B2■■■■■■■■■■■VC-M1■■■■■■■■■■■VC-B1■■■■■■■■■■■■VC-B2■■■■■■■■■■■VC-M1■■■■■■■■■■■VC-B1■■■■■■■■■■■■VC-B2■■■■■■■■■■■VC-M1■VC-B1■■■■■■■■■■■VC-B2■■■■■■■■■■■■VC-M1■■■■■■■■■■B2ー17.623.1ー6580100125●ベントキャップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■VR-PC-B1 ■VR-PC-B2 ■VR-PC-M1 ■■■■■VR-PCL-B1 ■VR-PCL-B2 ■VR-PCL-M1 ■■■■■VR-PCLL-B1 ■VR-PCLL-B2 ■VR-PCLL-M1 ■■■■■VR-PC■■■■■VR-PCL■■■■■VR-PCLL●施工例1.通気管の設置■本体の垂直及び固定を容易にするため   ●寸法表モルタルで均してください。■管はモルタル上より、73~75㎜の高さで切断してください。■管の端部は、カエリやバリの無いように面取りをしてください。■防水継手本体のアンカー穴位置に合わせて、グリップアンカーの装着穴を■孔し、グリップアンカーを打ち込みます。※アンカー下穴径■14.5(ドリル径)×深さ45㎜ 3ヶ所■本体を皿ビスで固定します。■接続管を立ち上げ、ベントキャップを取り付けます。・接続管にベントキャップを取り付け、カバーに差し込み、固定ボルトを締め付けて固定します。防水継手(スラブ設置型) アスファルト防水用2.本体の設置■本体を通気管に挿入します。・本体のアンカー穴とグリップアンカーの位置を合わせてください。・パッキンに石鹸水を付けると挿入が容易です。3.防水施工■防水層を本体の上部まで巻き上げ、銅線又はステンレスバンドで固定してください。・上部末端にはコーキングスペースを残し、その部分にシーリング材でコーキングしてください。4.カバーとベントキャップの取り付け■本体にパッキンとカバーを取り付けます。・本体のスタッドボルトとパッキン及びカバーのボルト穴を合わせてナットで均一に締め付けてください。

元のページ  ../index.html#611

このブックを見る