□150㎜□150㎜●マンホールカバーの荷重区分について2-1-72-1破壊荷重>衝撃を考慮した輪荷重×安全率5=総重量×0.4×(1+衝撃係数)×安全率5破壊荷重>安全荷重×安全率4=総重量(総重量=積載重量+車輌重量)破壊荷重>衝撃を考慮した輪荷重×安全率3 =総重量×0.4×(1+衝撃係数)×安全率3破壊荷重>衝撃を考慮した輪荷重×安全率325,000㎏f20,000㎏f14,000㎏f総 重 量25,000㎏f20,000㎏f8,000㎏f6,000㎏f2,000㎏f総 重 量25,000㎏f14,000㎏f破壊荷重140kN700kN(約71,400㎏f)以上109.83kN(11,200㎏f)600kN(約61,200㎏f)以上400kN(約40,800㎏f)以上77kN(約7,852㎏f)1㎏f=9.80665Nとして計算安全荷重破壊荷重200kN50kN(5,099㎏f)(20,395㎏f)以上20kN80kN(2,040㎏f)(8,158㎏f)以上15kN(1,530㎏f)60kN(6,119㎏f)以上20kN5kN (510㎏f)(2,040㎏f)以上1㎏f=9.80665Nとして計算破壊荷重54kN(5,500㎏f)162kN(16,500㎏f)以上60.4kN(6,160㎏f)181.2kN(18,480㎏f)以上1㎏f=9.80665Nとして計算●公道仕様マンホールカバーの荷重区分総 重 量●敷地内仕様(建築・設備)マンホールカバーの荷重区分通行可能車種●歩道(車両乗入)仕様マンホールカバーの荷重区分通行可能車種□歩道(車両乗入)仕様マンホールカバーT−14の参考数式設 置 場 所200×500㎜道路一般200×500㎜大型車の通行の少ない200×500㎜車道または歩道設 置 場 所公道を除く敷地周辺道路敷地内・屋内設 置 場 所200×500㎜歩 道200×500㎜載荷板寸法衝撃係数衝撃考慮の後輪一輪荷重0.4(約14,276㎏f)0.40.4載荷板寸法□330㎜□170㎜載荷板寸法衝撃係数衝撃考慮の後輪一輪荷重0.10.1(111)マンホールカバーの荷重区分についてT 荷重T−25(ランクA・B)❖T−25・T−14は、JSWAS G4(日本下水道協会 下水道用鋳鉄製マンホールふた)による。 ❖T−20については、旧JGMAによる。(日本グランドマンホール工業会規格)●公道仕様マンホールカバーの参考数式T 荷重T−25(ランクC)大型車両トレーラーはしご消防車大型トラックバス救急車4トントラック普通乗用車(2001cc以上)小型乗用車(2000cc以下)❖T−20・T−6・T−2は、SHASE-S 209-2009による。敷地内T−25については、輪荷重5トンの規定が据え置かれたため、T−25=T−20とした。(敷地内T−25は社内基準)2-1-6ページSHASE-S 209-2009 鋳鉄製マンホールふた(抜粋) 備考参照。❖T−8については、国土交通省大臣官房官庁営繕部公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)による。 ●敷地内(建設・設備)仕様マンホールカバーの参考数式T 荷重T−25トレーラーはしご付消防車大型車輌ダンプ8トン貨物バス消防車❖T−14は、キャブシステム技術マニュアル(案)による。 設置場所について T−20緊急車両通行可対応の製品については、歩道以外に(特殊施設を除く)建物内、建物敷地内・公園敷地内・公道の車道以外で車両の乗り入れる可能性のある場所 に なります。 ただし、車両が頻繁に通行する場所には適しません。❖T−25については、電線共同溝の基準である道路技術保全センターの自動車荷重諸元による。 □歩道(車両乗入)仕様マンホールカバーT−25の参考数式T−20(ランクA・B)T−14T−20(ランクC)T−8T−6T−2T−14
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