DKC総合カタログNo64
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4開閉機を化粧蓋の上に移動します。この時開閉機のセンターと化粧蓋のセンターを合わせてください。3専用アイボルトを取手ボックスにねじ込2開閉鍵【MF-44】の六角部分をを使用し取手ボックス内の六角穴付ボルトを4ヶ所全て緩めます。1開閉鍵【MF-44】のマイナス部分を使用9ハンドルを回してジャッキアップして化粧蓋1化粧蓋2-1-272-1し取手キャップを取り外します。5前後方向についても開閉機と化粧蓋の センターを合わせてください。開閉機の位置が決まったらローラーをロックしてください。いきます。★化粧蓋を閉める際は、開けた時と逆の手順で作業を実施してください。6吊り金具のクサリ長さを調整してください。クサリコマ数は赤矢印方向に数えて24コマになります。10仕上材が吊上高さ調整板に当たり、蓋がぐらつかなくなるまでジャッキアップしてください。(133)んでください。7スリングフックを専用アイボルトに掛けます。スリングフックがアイボルトに掛かりにくい場合は、クサリの長さを再度調整してください。11蓋が持ち上がったら、ローラーのロックを解除し、開閉機をゆっくりと移動させてください。●使用上の注意点1.使用前に開閉機の点検を実施してください。ボルト・ナット等に緩みがないか確認をしてください。緩んでいた場合は締め直してください。変形・腐食の有無、泥・砂等の付着など異常が確認された場合は使用を中止し、異常部分の部品交換補修等を実施してください。2.開閉機を移動するとき以外はタイヤをロックしてください。3.開閉機を移動する際は周りの安全に十分に注意して移動させてください。4.開閉機の最大使用荷重は350kgfになります。使用荷重以上の製品には使用しないでください。5.ジャッキアップ中の開閉機に手、足、その他のものをいれないでください。6.ジャッキアップ中の化粧蓋の下に手、足、その他のものをいれないでください。7.化粧蓋を長時間開けておく場合は、化粧蓋はジャッキアップした状態で放置せずに一度化粧蓋を下ろしてください。8吊り金具の取付け・調整が完了しましたら再度クサリの掛かり及びローラーのロックがかかっているか確認してください。12移動が完了しましたら、前輪のローラーをロックしてください。長時間蓋を開ける場合は、移動後に一度化粧蓋を降ろしてください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ハンドル後輪ローラー吊上高さ調節板吊り金具シングルグラブスリングフックジャッキ前輪ローラー(ロック付)マイナス部分六角部分MTIB-Lシリーズ用開閉機(オプション部品)MF-63A

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