DKC総合カタログNo65
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●ルーフドレイン施工手順例1トを使用する場合および K1ボルトが長かった場合には、十字線中央の孔よりK1ボルトが型枠より下に突き抜けるように調節してください。蝶ナットをねじ込みセット完了です。(養生カバーは、固定ねじがねじ込んであっても後から取付けられるようになっています)A-4本体の上部にモルタル流入防止用の養生カバーをかぶせ、蝶ナットで締め付け、ドレイン本体を固定してください。(養生カバーの中心穴がガイドになって、 たて樋の中心が容易に合わせられます)B-4・C-4スラブ厚調節対応のため、長めのK1ボルB-7本体の上部に固定バーをセットし、蝶ナットで締め付け、ドレイン本体を固定してください。C-7養生カバーをセットし、K1ボルトに A-1ドレインの取り付け位置を決め、型枠に十字の中心線を引いてください。B-1・C-1型枠のドレイン取付位置に十字線を引きA-2十字線の中心に固定ボルトの中心を合わせて、座をクギで打ち付け固定してください。B-2・C-2固定座を十字線に合わせて釘打ちをし、B-5・C-5スペーサーをセットします。(この場合、固定座の突起部とスペーサー の切り欠き部を合わせてください)A-3本体の下部に高さ調節用のスペーサーを差し込み固定ボルトのほぼ中心に設置してください。B-3・C-3固定ボルトを固定座にねじ込みます。B-6ドレインをセットします。(この場合、ドレイン本体の突起と スペーサーの切り欠き部を合せてC-6ドレインをセットします。(049)たて口排水用 打込型RFBM-K□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-16RP ・ RKMシリーズ□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-15RVSP-K□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-46固定します。(この場合、固定座にある←→方向の突起部をみぞ方向と平行にしてください)適用機種 手順例CRTED-K(B)・ RSEDM-K(B)□□□□□□□□□□□1-22RTES-K(B)・ RSESM-K(B)□□□□□□□□□□□□1-22SRA-1 ・ SRA-2シリーズ□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-62SRV ・ SRAシリーズ□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-63SRM-1 ・ SRM-2シリーズ□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-64K21固定座50・75用は、上方向に15㎜程度の調節ができます。 ください)(この場合、ドレインのアンカー突起とスペーサーの切り欠き方向を平行にしてください。直角にするとセットできません。また、K1ボルトの天端の位置をドレイン本体高さと同等、または2㎜程度下になるように調節してください。みぞ型枠に当たらない場合は調節の必要はありません。また、ストレーナ固定ねじはねじ部の養生のため、ねじ込んでおいてください)1-27適用機種 手順例ARVW ・ RVW-Pシリーズ□□□□□□□□□□□□□□□1-13,25RV ・ RA-Mシリーズ□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-14RV-P ・ RA-M-Pシリーズ□□□□□□□□□□□□□□□1-26ます。(階下のドレイン位置との芯ズレチェックをする場合はφ10㎜程度の孔を中心にあけて 確認してください。また、この孔はB〜C-4のようにK1ボルトが長い場合にも必要です)適用機種 手順例BRT ・ RSMシリーズ□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-20RSLV ・ RSLMシリーズ□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-23BFV-K75,100□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-24BFF-M-K 75,100,125□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1-24※寸法100,125のK21固定座は1-80ページ参照。

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