体防水層受台パイプH㎜□□□□□□□□□□□□②⑫□□□□□□□□□□□□□□□□通気金物□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1212-26●特 長1.防水層受台が従来のVJと同等の物と100㎜,200㎜400㎜長くした●注 意1.VJ-2セットは防水継手、ベントキャップ、接続管一式を付属します。2.部品表②防水層受台とパイプは一体にして塗装を施しています。3.部品表⑧,⑨,⑩ および施工手順例は下記参照。3.防水施工および増し張り、銅線巻きを行う4.カバーおよびベントキャップを取り付ける受台の上部に保護用のカバーを取付けます。 カバーの上部に接続管を介してベントキャップをねじ込み固定します。(614)●打込金具明細表部品ドレイン№寸法⑦⑧⑨⑩●寸法表●施工手順例1.本体を所定の位置に取り付ける寸法 75100打込金具を利用して本体を所定の位置に取付けます。(1-27ページと同じ要領)コンクリートスラブ打設します。H1寸法㎜150120100―VU4-40VU4-70VU4-120K1-28075K1-120K1-160K5-50K1-4ねじ径dRc3Rc4D1㎜105.3130.8D2㎜220240D3㎜本体高スペーサー調節高210240ドレイン寸法200100―VU5-40VU5-70VU5-120K1-280100K1-120H1㎜150100120200コンクリートスラブ打設後、打込金具を取り外し、受台を本体に皿小ねじで固定します。●VJ-2セット部品表№部 品 名①本材 質FC150SGP溶融亜鉛めっき+樹脂系塗料塗装樹脂系塗料塗装M8×25M8×16樹脂系塗料塗装−電気亜鉛めっき−電気亜鉛めっき溶融亜鉛めっきSUS304SS400SGHCSS400FC200溶融亜鉛めっき+樹脂系塗料塗装SGPH 30017.622.5300・400・500・700備 考樹脂系塗料塗装質 量 ㎏H 40018.924.0H 50020.125.5H 70022.528.5物をラインナップいたしました。2.施工工程の省略化による工期短縮。通気管接続用の本体をプレハブ化し、屋根コンリートスラブに先付け打込み可能としました。これによって施工工程が大幅に短縮され、防水工のみで施工することができます。3.きわめて経済的。工程の簡略化、工期短縮はそのままコストダウンにつながり、きわめて経済的な製品であるといえます。4.従来工法・USD工法のいずれの施工も可能。防水層の立上げ、巻き付けを考慮した防水層受台により通常の防水施工はもとより断熱材併用施工も可能です。5.スラブ厚に応じ、スペーサーにてH1寸法を調節いたします。ただし、H1寸法100㎜のタイプはスペーサーは付いていませんのでご注意ください。6.H寸法700㎜のタイプは降雪地帯用として最適。施工例は12-27ページ参照。4.打込金具明細表の部品No.は部品表に準じます。③カバーFC150④六角ボルト⑤皿小ねじ⑥アンカーSS400⑦スペーサーVU硬質塩化ビニル⑧固定ボルトK1⑨養生カバーK5⑩固 定 座K1⑪ベントキャップVE接続管GPW-2(1-77ページ)H1寸法㎜150120200K1-160K5-65K1-6H2㎜150 ・250・350 ・550防水層および断熱材を受台の根元まで張付けます。受台の根元は、切込みを入れた防水層をタコ足状に広げて張付け、根元が浮かないように十分に押えます。 増し張りは前述と同様の方法で張付けます。銅線(#20)は増し張りルーフィングと防水層の両方にかかるように巻付けて締めます。(二重巻、3ヵ所以上)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□通気管接続用 鋳鉄製防水継手 鋳鉄・パイプ組合せ アスファルト防水・シート防水用VJ-2・VJ 施工手順例2.防水層受台を本体にセットするVJ-2
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