DKC総合カタログNo64
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(RFBM-DR,RTD-DR,RSDM-DRも同様)●ルーフドレイン施工例・施工手順例■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■1組立てたドレイン本体と取付金具をデッキプレートの孔に差し込みます。デッキプレートの孔開け寸法孔開け寸法は取付金具に表示してあります。固定バーに固定ボルトをねじ込みます。これに①下スペーサー②取付金具③上スペーサー④ドレイン本体  ⑤養生カバー※1の順で重ね、最後に蝶ナットを締め、組立てます。デッキプレートと取付金具を溶接またはタッピンねじにて固定します。フラットデッキに後から孔を開ける場合は、デッキプレート用取付金具の代わりに、K1座金をご使用ください。また、K1座金をご使用の際には、最低スラブ厚は各機種ページのH1寸法の数値をご参照ください。※1RT-DRシリーズ、RSM-DRシリーズ使用時は、⑤養生カバーが固定バーに変わりますデッキプレートの上のドレイン取付位置に、付属の取付金具に表示してある孔開け寸法にしたがってケガキを行います。ケガキ線に沿ってデッキプレートを溶断し、孔開けを行います。打込金具を付属しない一般型は末尾の〔-K〕を取った型式になります。4. ドレインのセット2. 部品の組立て5. 固定● 施工例(モルタル防水・塗膜防水)(063)3. 取付位置の決定・孔開けRVWPC-DRRVPC-DRRAPC-M-DRRPC-DRRKCM-DR● 施工例(アスファルト防水・シート防水)■■■■■■■■●施工手順例1. 部品の確認注意)デッキプレートの溶断孔開け部分と下スペーサーの周囲のすき間はガムテープ等でふさいだ後コンクリート打設を行ってください。● フラットデッキにコンクリート打設後、孔を開ける場合の例■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■RVWPC-DR■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■RPC-DRデッキプレート用ルーフドレイン1-39

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