■■■■̶免震エキスパンションジョイントカバー■■■■■■■■■■■■■■■ジョイントの要望に応え、設計開発いたしました。 変位追従性はX−X,Ｙ−Ｙ方向に±600mm（規格外寸法も製作いたします）の追従性を有しております。もちろんエキスパンションジョイントカバーと同様に施工性、メンテナンス性も十分に考慮した設計となっております。実施し目標性能を満たしている事を確認しております。 Ａ種 振動台試験 アクチュエーター等により機械的に高速地震動（100㎝／s）の加振を再現し機能保全の確認。 Ｂ種 加振台試験 手動やフォークリフト、電動モーターにより２次元の加振を試験体に与え、機能保全（または損傷状態）の確認。 Ｃ種 図面により可動が機能することを確認。排水用のグレーチングタイプ、ノンスリッププレートタイプと豊富なバリエーションがあります。材質におきましてもメンテナンスフリーのステンレス（SUS304）タイプにエコノミーのスチール製（溶融亜鉛めっき）タイプを追加いたしました。注）ノンスリップタイプとは、乾燥状態において一般品と比較した場合、「すべりにくい」という仕様の表現です。降雨時及び湿潤状態ではこの限りではありません。したがって、もしものスリップ事故や転倒事故には充分注意してください。免震エキスパンションジョイントカバー 従来、地震力に対する構造物の設計においては耐震設計法が主流であり、その設計方法は建築基準法をはじめとする諸基準、指針に細かく規定されています。これに対して10数年前よりさらに地震力に耐え得る構造物の研究として、エネルギーが構造物に伝わらないようにする免震および制振の技術が進みこの考えを取り入れた構造物も作られるようになっております。免震エキスパンションジョイントカバーの性能指標についてDKC免震エキスパンションジョイントカバーは、一般社団法人日本免震構造協会が定義する「免震エキスパンションジョイントガイドライン」にのっとり、製品の試験を耐荷重条件件機種一覧表表バリエーションは周囲と同じ舗装材を充填できるタイプ、18DKCでは、その中で特に外部とのジョイントが問題となる免震構造における床用性能指標Ａ種Ｂ種Ｃ種免震Ｅｘｐ・Ｊ性能指標の分類（ガイドラインより抜粋）確認方法設計可動量まで損傷しないことを振動台試験により確認する。（振動台の可動が小さい場合にはオフセットして試験することも可とする）設計可動量において軽微な損傷であることを振動台試験により確認する。または、設定可動量まで損傷しないことを加振台試験により確認する。図面により可動することを確認するのみ。ステンレス製（776）は製造中止品スチール製XMJT-歩F-600XMJT-2F-600XMJT-14F-600XMJP-歩F-600XMJP-2F-600XMJP-14F-600XMJG-歩F-600XMJG-2F-600XMJG-14F-600XMLP-歩F-600XMLP-2F-600XMLP-14F-600XMJT-歩-600XMJT-2-600XMJT-14-600XMJP-歩-600XMJP-2-600XMJP-14-600XMJG-歩-600XMJG-2-600XMJG-14-600XMLT-歩-600XMLT-2-600XMLT-14-600XMST-歩-600XMSN-歩-600XMSP-歩-600使用場所（参考）避難道路人・車の通行の多い箇所人の通行のある箇所ほとんど人の通行がない箇所荷重条件歩 道T−2T−14歩 道T−2T−14歩 道T−2T−14歩 道T−2T−14歩 道免震仕 様（タイプ）性能指標ページタイル充填ノンスリップ プレートＡ種18-16グレーチング水平可動スロープ品 名・ 型 式18-1818-19横 断 溝 用T■14T■2注）一般車道は不可Ａ種18-15Ａ種18-17タイル充填貼物プレート性能指標ページ18-23■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■開口カバー XMPC-500●補足事項・免震エキスパンションジョイントガイドラインに定められた試験で、定められた結果が出た製品、及び、同構造の製品、指標分類に合致した製品に性能指標を与えております。・性能指標の表記については、２０１６年４月現在の実証試験に基づくものです。・地殻変動等の土地形状に変化（隆起や沈下）が生じた場合は想定した範囲を超えた現象であり、機能保全を約束するものではありません。・性能指標は特殊製品を除く。※第一機材株式会社は「一般社団法人日本免震構造協会 賛助会員」です。一般歩道用からT−14荷重用横断溝用まで使用条件により対応いたします。DKC免震エキスパンションジョイントカバーについて18-12
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