DKC総合カタログNo64
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℃−J−J−−−−−−呼び径−−−−−0.4130.5210.8251.1591.7372.7393.9416.5729.75813.70118.05123.05928.87535.34652.679−−−−−44567183107131154202250298348395442489592−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−48.060.076.089.0114.0±0.4140.0165.0216.0±0.7267.0±0.9318.0±1.0−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−339385431477−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−使用材料球状黒鉛鋳鉄品(抜粋)Spheroidal Graphite cast irons 硬質ポリ塩化ビニル管(抜粋)Unplasticized Poly(vinyl chloride)(PVC−U)PipesGray Iron Castings(815)1.適用範囲この規格は,片状黒鉛をもつ鋳鉄品(以下,鋳鉄品という。)について規定する。5.機械的性質鋳鉄品は,9.5の試験を行い別鋳込み供試材の引張強さ及び硬さは,表2による。なお,硬さは,注文者の要求がある場合に適用する。1.適用範囲この規格は,球状黒鉛鋳鉄品(以下,鋳鉄品という。)について規定する。6.機械的性質鋳鉄品は,12.5の試験を行い,その引張強さ,耐力,伸び及びシャルピー吸収エネルギーは,表2及び表3による。ただし,耐力は,注文者の要求がある場合に適用する。なお,参考として硬さの値および主要基地組織を示す。引張強さN/㎟種類の記号FCD500−7FCD600−3FCD700−2500以上600以上700以上7.黒鉛球状化率 鋳鉄品は,12.6の試験を行い,その黒鉛球状化率は,特に注文者の指定がない場合80%以上とする。1.適用範囲この規格は,主に一般流体輸送配管に用いる硬質ポリ塩化ビニル管及び耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管(以下,管という。)について規定する。 ただし, 水道用硬質ポリ塩化ビニル管については, JIS K 6742による。7.寸法及びその許容差 7.1管の外径及び厚さ並びにその許容差 管の外径,厚さ及びその許容差は,VP,HIVP,VM及びVUについては表3, IDVP,ISVP及びIWVPについては表4による。(表4は省略)外径最大・最小外径の許容差a)平均外径の許容差b)基準寸法18.022.026.032.038.048.060.0±0.476.089.0131620253040506575100114.0±0.6±0.4125140.0±0.8150165.0±1.0200216.0±1.3±0.7250267.0±1.6±0.9300318.0±1.9±1.0350−400−450−500−600−注±0.2±0.2±0.3±0.5±0.3±0.5 径)と,基準寸法との差をいう。呼び径50× 5463× 6875× 80100×106125×134a) 最大・最小外径の許容差とは,任意の断面における外径の測定値の最大値及び最小値(最大・最小外径)と,基準寸法との差をいう。b) 平均外径の許容差とは,任意の断面における円周の測定値を円周率 3.142 で除した値,又は同一円周上において等間隔な2か所の外径の測定値の平均値(平均外 c) 1m当たりの質量とは,管の寸法を許容差の中心とし,VP,VM,VUの密度を1.43g/cm3,HIVPの密度を1.40g/cm3 として計算したものである。表2 別鋳込み供試材の機械的性質0.2%耐力伸び%シャルピー吸収エネルギーN/㎟試験温度320以上7以上370以上3以上420以上2以上表3 VP,HIVP,VM及びVUの管の外径及び厚さ並びにその許容差VP,HIVP厚さ参考参考1m当たりの質量 (㎏) c)基準寸法VP0.1740.170−130.2560.251−160.3100.303−200.4480.439−250.5420.531−310.7910.774−401.1221.098−511.4451.415−672.2022.156−773.4093.338−1004.4644.371−1251466.7016.561−19410.1299.913−24015.48115.157−28621.96221.504−−−−−−最小許容差概略内径HIVP2.2+0.62.73.13.6+0.84.15.56.67.08.910.312.7+1.815.1+2.2−−−−−+1.0+1.4参考 塩化ビニル協会規格(SU特殊管)外径546880106134外径公差±0.45±0.50±0.50±0.65±0.80表2 別鋳込み供試材の機械的性質硬さHB種類の記号FC150FC200FC2503個の平均値個々の値150〜230フェライト+パーライト170〜270パーライト+フェライト180〜300パーライトVM厚さ外径平均外径の許容差b)最小許容差−370.0±1.214.3+2.0−420.0±1.316.2+2.2−470.0±1.518.1+2.6−520.0±1.620.0+2.8−肉 厚2.02.52.53.04.5引張強さN/㎟150以上200以上250以上212以下223以下241以下(参考)基地組織硬さHB参考外径1m当たりの質量 (㎏) c)平均外径の許容差b)基準寸法概略内径肉厚公差±0.30±0.40±0.40±0.50±0.55近似内径 50 63 75100125VU厚さ参考1m当たりの質量 (㎏) c)最小許容差概略内径1.8+0.4±0.22.22.73.14.15.16.5+1.07.8+1.29.224.378370.0±1.210.531.291420.0±1.311.8+1.639.267470.0±1.513.2+1.847.930520.0±1.614.6+2.0630.0±3.217.8+2.8+0.6±0.3+0.8±0.5+1.4質量 g/m 467 736 8701,3882,619単位 ㎜単位 ㎜21JIS G 5501(1995)ねずみ鋳鉄品(抜粋)JIS G 5502(2022)JIS K 6741(2016)21-9

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