DKC総合カタログNo64
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関連資料1t2tt3AB■2−マンホールふたの性能判 定 基 準ZRJFSHCOBFACEJHRS枠Ft3t26以上6以上306以上6以上356以上6以上406以上6以上456以上6以上506以上6以上607以上7以上757以上7以上905以上5以上305以上5以上355以上5以上405以上5以上455以上5以上505以上5以上60t1DE1.■■■■この規格は,建物内,建物敷地内,公園敷地内及び敷地周辺道路(公共の車道を除く)に使用する鋳鉄製マンホールふたに適用する。2.■■■■■■この規格で用いる用語及び定義は,次による。(1)水封形マンホールふた ふたと枠によりトラップを形成し,水封できる構造のもの。(2)簡易密閉形(パッキン式)マンホールふた パッキンを水封形マンホールのふた又は枠に装着し,ふたの自重によって圧着し,簡易密閉にした構造のもの。(3)密閉形(テーパ・パッキン式)マンホールふた パッキンをふたのテーパ部に装着し,ふたの自重によって締め付けて,密閉にした構造のもの。(4)中ふた付密閉形(テーパ・パッキン式)マンホールふた 密閉形(テ−パ・パッキン式)マンホールのふたの中央部に,さらにふたを設けた構造のもので,軽微な作業は,中ふたを外すだけで行えるようにしたもの。(5)密閉形(ボルト・パッキン式)マンホールふた ふたと枠の間にパッキンを装着し,ボルトの締付けにより,密閉にした構造のもので,圧力がかかる水槽などにおいて,ボルトの締付けにより防臭・防水機能の効果を確実にしたもの。3.■■■■■■■■■■種    類水封形簡易密閉形(パッキン式)密閉形(テーパ・パッキン式)中ふた付き密閉形(テーパ・パッキン式)密閉形(ボルト・パッキン式)注記 大きさの呼びは,枠の有効内径[㎜]で表す。 注 a) 5 000 K, 1 500 K, 500 K とあるのは安全荷垂を記号化したものである。4.■■■■4.1 ■■■■■マンホールふたの形状及び寸法は,図1〜4による。なお,その構造は製造業者の考案意匠による。4.2 ■■■■■マンホールふたの材料は,図5〜8(21-32ページ)による。4.3 ■■■■■マンホールふたは,5.の規定によって試験し,表2に適合しなければならない。4.4 ■■■■■マンホールふたの内外面は滑らかで,割れ,きず,鋳ばり,鋳巣,砂付き,その他有害な欠点があってはならない。表面には泡,膨れ,はがれ,塗りだまり,塗り残し,異物の付着,著しい粘着,その他の欠点がなく,滑らかでなければならない。記号呼びD種類基準寸法許容差基準寸法許容差 6以上3±0.5 6以上3±0.5 7以上4±0.5 7以上4±0.5 8以上5±0.5±0.5 9以上6±1.012以上7±1.013以上9 5以上3±0.5 5以上3±0.5 5以上4±0.5 5以上4±0.5±0.5 5以上5 5以上6±0.5300350400450500600750900300350400450500600350±1.5400±1.5450±1.5500±1.5550±1.5650±1.5825±1.5975±1.5345±1.5395±1.5445±1.5495±1.5545±1.5645±1.55 000Kおよび1 500K 500K■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(841)■■■■■■■Z-O-Z'■■■■Z'5 000K a)1 500K 500K5 000K1 500K 500K5 000K1 500K 500K5 000K1 500K500Kふ    た1111121213141718101010101010■■1)JおよびRは参考値とする。2)特に許容寸法を表示してあるもの以外の許容差は,大きさの呼び [㎜]300300300300300300350350350350350350400400400400400400450450450450450450450450450450JIS B 0403(鋳鉄品̶寸法公差方式及び削り代方式)の鋳造公差等級CT12とする。3)ふた表面の滑り止め模様およびふたの取っ手の構造配置は,製造者の考案意匠による。4)ふた裏面の補強リブの形状配置は,製造者の考案意匠による。ただし,増し厚など補強リブに代わる構造で,荷重試験に合格するものはリブなしも可とする。5)鎖の取付けは,注文者の指示による。基準寸法許容差355±1.5405±1.5455±1.5505±1.5555±1.5655±1.5830±1.5980±1.5350±1.5400±1.5450±1.5500±1.5550±1.5650±1.55555555555557575454545454545500500500500500500500500500600600600600600600600600600750750750750700700700700500600項   目たわみ量残留たわみ量破壊荷重有対内径の0.6%以内有効内径の0.2%以内破壊試験荷重以下で破壊されない基準寸法許容差±0.5±0.5±0.5±0.5±0.5±0.5±1.0±1.0±0.5±0.5±0.5±0.5±0.5±0.5 410 460 510 560 610 710 9001 050 390 440 490 540 590 690図1−水封形マンホールふたの形状および寸法11111212131417181010101010105050505050506060454545454545安全荷重[kN]90090050155501555015550155900900800800試験方法5.15.15.225以上25以上25以上25以上25以上25以上25以上25以上25以上25以上25以上25以上25以上25以上[㎜]2121-35SHASE-S 209-2009

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