関連資料t3Ct1t1t2tA基準寸法許容差491±1.5548±1.5652±1.5762±1.5491±1.5548±1.5652±1.5B基準寸法許容差486±1.5 7以上4543±1.5 8以上5647±1.5 9以上6757±1.512以上7486±1.5 5以上4543±1.5 5以上5 5以上6647±1.5□JH2枠CEHABDEJZRGKFdJHCPODEBGJAK枠CEHR□□□□□□□□□Z-O-Z'AB□□□□□□□□□□□□□□□□□□[㎜]t2t3□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□4.5 □□□□マンホールふたの枠との合せ面は,がたつきがあってはならない。 密閉形(テーパ・パッキン式)及び中ふた付密閉形(テーパ・パッキン式)のふたと枠は,はめ合わせたとき水蜜でなければならない。 密閉形(ボルト・パッキン式)のふたと枠は,ナットで締め付けたとき,水蜜でなければならない。4.6 □□□□□マンホールふたは,内外面とも塗装しなければならない。 (1)塗装を行う前に,内外面ともさび,スケール,その他の付着物を完全に除去しなければならない。 (2)塗装は樹脂塗装,水溶性合成樹脂焼付塗装又はエポキシ樹脂塗装のいずれかによる。 (3)(2)以外の塗装を行う場合は,当事者間の協定による。4.7 □□□□□マンホールふたの表示は,ふたに大きさの呼び,種類及び製造業者名又はその略号を鋳出し(高さ1㎜以上)しなければならない。 大きさの呼びと種類の例 750-5 000 K, 450-5 000 K, 600-1 500 K, 600-500 K5.□□□□□□5.1 □□□□□□□□□□たわみ試験の試験方法は,図9に示すように試験体の枠を全面で支え,ふた(試験体)の中央に表3に示す加重体を載せ,たわみ試験荷重に達するまで徐々に荷重を加えたときのたわみ量及び荷重除去後のたわみ量(残留たわみ)を測定する。ただし,試験体はパッキンを外したものとする。5.2 □□□□□□□□□破壊試験の試験方法は,5.1を終了後,さらに表3に示すたわみ試験荷重の4倍に相当する破壊試験荷重に達するまで徐々に荷重を加え試験を行う。種類5 000Kおよび1 500K 500K種類500K(844)図9□□□□□□□□□□□□□破壊試験荷重[kN]100 a)2006020丸 型パッキンd131313555以上5以上45555以上5以上50555以上5以上60ふ たP基準寸法許容差基準寸法許容差基準寸法許容差430±1.0480±1.0580±1.0282828±1.05以上4±1.05以上5±1.05以上6図4−密閉形(ボルト・パッキン式)マンホールふたの形状および寸法t1[㎜]t2Z't1ただし,飲料用水槽に設けるマンホールふたの塗装は衛生上無害であり,水質に害を与えないものとする。ふ た記号呼びD450500600700450500600図2−密閉形(テーパ・パッキン式)マンホールふたの形状および寸法□□□□□□□□呼びD記号450500600490±1.5540±1.5640±1.5大きさの呼び[㎜]種 類300350〜900300〜900300〜6005 000K1 500K500K注 a) 試験の方法上,加重体の大きさおよび試験荷重は特例とする。(解説参照)70707080707070590640740860590640740586470755864706以上6以上6以上7以上6以上6以上6以上基準寸法許容差基準寸法許容差±1.0±1.0±1.0495±1.5545±1.5645±1.5□3−加重体の大きさと試験荷重加重体の大きさφd[㎜]170 a)330170150たわみ試験荷重[kN]25 a)5015 5□□1)Jは参考値とする。2)特に許容寸法を表示してあるもの以外の許容差は,JIS B 0403(鋳鉄品̶寸法公差方式及び削り代方式)の鋳造公差等級CT12とする。3)ふた表面の滑り止め模様およびふたの取手の構造配置は,製造者の考案意匠による。4)ふた裏面の補強リブの形状配置は,製造者の考案意匠による。ただし,増し厚など補強リブに代わる構造で,荷重試験に合格するものはリブなしも可とする。5)鎖の取付けは,注文者の指示による。□□1)F(締め代)は2㎜以上とする。2)スタッドボルトの直径は12㎜とし,図示のように円周等分4箇所とする。3)JおよびRは参考値とする。4)特に許容寸法を表示してあるもの以外の許容差は,JIS B 0403(鋳鉄品̶寸法公差方式及び削り代方式)の鋳造公差等級CT12とする。5)ふた表面の滑り止め模様およびふたの取っ手の構造配置は,製造者の考案意匠による。6)ふた裏面の補強リブの形状配置は,製造者の考案意匠による。ただし,増し厚など補強リブに代わる構造で,荷重試験に合格するものはリブなしも可とする。7)鎖の取付けは,注文者の指示による。252525455404559045690SHASE-S 209-20092121-36
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